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空中店舗(階上店舗)のメリット・デメリット

空中店舗 とはビルの2階以上に店舗を出店することです。

 

 

道路に接している路面店舗と比較すると家賃が相場よりも安く敷金なども優遇されやすいので初期投資と運転資金で負担が大きい家賃を軽減することが出来ます。元々、都心に出店したい地銀や第二地銀が営業窓口を2階以上に設けたことから始まっています。都銀と異なり一等地に出店出来ない苦肉の策だったのかも知れません。

 

ただ、路面店舗(1階)と比較すると、どうしても集客面で劣ります。

 

では、空中店舗では路面店舗と勝負できないか?と問われれば、そんなことはありません。
実際に空中店舗でも、繁盛しているお店は数多くありますし、工夫次第では十分勝負できます

 

下記に空中店舗のメリット・デメリットを記載しますので、

参考にして下さい。

 

メリット
家賃を安くすることで固定費を抑制出来ます。飲食店は人件費と家賃、初期の設備投資(減価償却費)が経営を圧迫する要因ですので、空中店舗はコスト面でメリットがあります。
デメリット
集客面では路面店と比較すると、どうしても落ちます。

 

 

集客するための工夫

 

空中店舗はどのようにすれば集客を促進することが出来るのでしょうか?

 

一般的には、下記の販促をすることで路面店に限りなく近い集客が可能と言われています。

 

お店の前の道路から、お店の中が見えるようにすることです。
やはり、何の業種・業態のお店か分からないと 一見さんは来店し難いです。

 

ファサード(看板)を1階エントラスや階段付近に設置できること。

 

但し、ビルの共有部分は設置規制がある場合もありますので、事前に貸主に確認しておきましょう。

 

集合ビルの上階に誘導するため、他の居酒屋との差別化ポイントを強調して誘引する。

 

看板制作に際しては、不安感を取り除く要素(内装写真、メニュー内容、料金など)をきちんと説明すること。
※看板に関しても当サイトにご質問下さい

 

階段に店舗の広告物、イメージが出せる

(複数店舗や住宅との共用階段で、広告物に規制がある場合は避けた方が良い)

 

集合ビルならお店の入口が分かりやすくすること。
ビルそのものが分かり難い物件の場合は、物件選びの段階で敬遠した方がいいでしょう。

 

上記を整理しますと、看板、メニューなどでしっかりと販促ができており、一見さんでも、どんなお店かハッキリ分かる対策が施され、リピータ客が取り込めれば、十分路面店と勝負できるでしょう。

 

しかし、もし、お客様が階上に上がることに不安を感じさせるような店舗ならば、開業しても失敗する可能性が高いので、しっかりと対策して下さい。

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